We use cookies to understand how you use our site and to improve your experience. This includes personalizing content and advertising. By continuing to use our site, you accept our use of Cookies, Privacy Policy Term of use.
Video Player is loading.
Current Time 0:00
Duration -:-
Loaded: 0%
Remaining Time -:-
 
1x
1,023 views • June 26, 2022

ドナーは手足の腱を切られた21歳の法輪功学習者...猫組長が中国で見た臓器移植の闇 中国共産党高官の関与も【インタビュー】

「隣の部屋にドナーがいるから見ないか」。医者がカーテンをめくると、そこには両手足の腱を切断された21歳の若者が横たわっていた。15年前、中国の首都・北京の武装警察総病院での出来事だ。 思わぬきっかけで闇の臓器移植の現場に立ち会ったのは「猫組長」こと菅原潮氏。山口組系暴力団の元組長で、現在は経済評論家として活動している。 中国では2000年代から臓器移植の件数が急増し、その数は年間6万件とも10万件とも言われている。年間数千人とされる死刑囚では到底賄いきれない。カナダのデービッド・マタス弁護士らは、法輪功学習者やウイグル人が「生きた臓器バンク」として、需要に応じて臓器を摘出されていると指摘する。
Show All
Comment 0